先日、ブラザー主催の遠藤亜希子先生の講習会へ行ってきました。
ブラザーの新ミシン、コンパル1500Qの体験会も兼ねた講習会でした。
会場にはホビーショーなどで顔馴染みになったM氏もいらしていて「作家先生の講習会に来るって珍しくないですか?」と言われたとおり、私としても何年ぶりだろうという感じ
でも今回は、友人が揃って申し込んでいたのに加えてなんか楽しそうwという感触があったので、行ったのでした。
遠藤先生デザインの生地を使ったやはり、遠藤先生デザインのキルトポーチ。

一見、普通のキルトポーチですが、キルトだけでなく、パイピングコード作りあり、フリーモーションキルトあり、タッセル作りありと、いろんな技法が盛りだくさんのポーチでした。

用意されたコンパル1500Qはぱっと見にはこれまでのブラザーの家庭用コンピュータミシンとそんなに変わらなく見えましたが、使い勝手はかなり良かったですね。
なんていうか、余計なストレスをあまり感じなかった。。。
facebookの方にも書いたのだけど、ボタンの押し間違いがなかった、というのが一番大きいかな?
普段愛用しているイノヴィスでは、糸切りボタン押したつもりが枠上下ボタンを押してて「刺繍機ついてないときは無効ですよー」とよく警告されてるという(苦笑)
が、今度のコンパル1500Qではそんなことがなかった。
ボタンの並びはそんなに変わってないので、ボタンが大きくなった、間隔を広げた、などの工夫がされたのかも?
なんにしろ、縫製に真剣になればなるほど、布から目を離さずにボタンを押す機会って増えるのでこれはいいな、っと。
ファスナー付けたあと、脇を縫うときも段差で足踏みすることなかったし、縫いずれも殆ど無いという、ストレスの少ないミシンでした。家庭用ミシンとしてはかなり使いやすいのは確か。もっといろいろ縫ってみたら、多少感想は変わってくるかもしれないけども。。。
一緒に講習受けた友人と、結構おしゃべりしてたけど時間内にほぼ完成することもできて、楽しい一日でした。
またこういう講習会、行こうかな
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