薄地用のミシン糸・スパン糸とフィラメント糸
エースクラウンの50番糸というのは学生の頃から使い始めてかれこれ30年以上使ってるのですが、最近は60番も出番が増えました。
特に裏地用として重宝してます。
それまでは裏地に限らず、薄物にはシャッペの90番を使ってたんですけどね。
糸調子取りやすいし、細いから生地への馴染みも悪くないんだけどキュプラの裏地とかドレスに使うような光沢のある薄地にはツヤのないスパン糸は見た目がちょっと。。。💦
エースクラウンの60番を使い始めたのはお仕事で指定されたことがきっかけなんだけど、あーこの細さは裏地や光沢ありの薄物にもぴったりじゃないかっ、と今更ながら気づいたというわけです、恥ずかしながら。どちらかというと家庭向け糸であるシャッペスパンは、糸巻小さいから保管に場所を取らなかったことも利点の一つだったけど、やはり見栄えには勝てず(爆)
必要に応じてじわじわと増えるエースクラウン60番、ウチの糸の定位置である机の下をあれこれ片づけてスペース作ったけどすぐに埋まってしまいそう、もっと整理せねば。。。(爆)
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