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2006/04/06

下糸の調整と内カマの使い分け

最近の水平全回転ガマのミシンというのは、あらかじめ下糸の糸調子をミシンメーカーの方でいわゆる「標準」に調整して出荷されているので、糸調子は上糸だけで調節を・・・ということになっているのだが、パッソくんの時から、私はその、「標準」の糸調子に満足したためしがあまり、無い、メーカーには申し訳ないが(^◇^;
糸調子というのは、縫う布の厚い薄い、硬い柔らかい、伸びる伸びないなどの条件によって変えるべき、というのが私のポリシー。それは水平ガマだろうとボビンケースを使うタイプだろうと同じこと。
水平釜は内カマを出すのにいちいち針板を外さねばならないのが、多少面倒といえなくもないけどまぁこのくらいは。
ということでDくんも自分で調節しましたともさ(^◇^;)
前回まで刺繍した生地はかなり硬いデニムとか厚手のコーデュロイなどだったから多少、糸調子はきつめでもまぁよかったが、今回使う生地はデニムでも薄手の平織り、柔らかめのもの。つつーと下糸を引き出した抵抗の感触は、キツ過ぎ!(当社比^^;)
早速針板外して内カマ出して緩めに調整、ロゴ刺繍で試し縫いしたらバッチリ(^◇^)ノ 
よかった、パッソの時の(抵抗の感触の)カンをまだ、忘れてなかったようだ。
ところでパッソくんは刺繍専用機だったので、糸調子は刺繍の仕上がりだけを考えて調整しとけば良かったが、今度のDくんは出番は少ないとはいえ、ジグザグなどの飾り縫い、つまり実用縫いにも使う。ボタンホールもあるしね。刺繍がきれいに仕上がる(下糸の)糸調子と、実用縫いにおける糸調子は相反するというのは、今では結構知られていることではないかと思う。
なので、実用縫い←→ミシン刺しゅう、と行ったり来たりで使うのに、そのたびごと、下糸の調整をするのは正直面倒くさい(^^;)
そこへ天の声(!?)が。。。
それは、内カマを複数用意して、それぞれ用途別に調整しておいて使い分けるということ。いやもう目からウロコがぼろぼろ落ちましたわ(^◇^;)
内カマというのは垂直カマでいうところのボビンケースにあたるわけで、私はしてなかったけども30番手等、太い糸専用のボビンケースを用意してる、という話はちらほら聞いたことがあった、つまりそれと同じことねッ!(^^;)
近いうちにオカダヤに行く用があるので、早速内カマを注文してこなくては(^^)

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コメント

もう、また目パチクリの記事がぁ(@_@;)内釜って変えられるものなのですか?

先日ハスクを買った友人が水平釜なのにベルニナのようにボビンワークができると言っていました。この方法の応用でしょうか。。。もし内釜をもう一つ用意して取り付けることができるのならわたしはボビンワークがしてみたい。太い特殊糸を下糸に使って。
と言ってベルニナでもろくにやらないのですが(^^ゞ

内釜って取り替えるのむつかしいですか?

投稿: モコモコかあさん | 2006/04/11 06:23

はーい、30番糸用のボビンケース用意してます。
うちのミシンはボビンケース仕様のものばっかりなので、水平釜で内釜ごっそり取り替えってのは思いつきませんでしたわ。
すげーなー天の声。

下の糸駒固定ネタ、こういう小ネタも好き♪

投稿: たなかともこ | 2006/04/11 08:40

ボビンケースは2個で、そう30番糸用のには油性ペンで「太」って書いて使い分けてます(笑)
ボタンホール用に新しく買ったミシンの方は水平釜なのですが
自分で外して調節出来るなんて知らなかったです~
私が分解したら元に戻せないかも!?(汗)

投稿: RIE | 2006/04/11 12:38

モコモコかあさん、変えられるというのは糸調子のことですよね?
ハイ、変えられますよ、もっともメーカー(ブラザー)の方ではあまり歓迎しないようで、糸調子調節ネジは動かせないように!?樹脂(白か緑)をかけてありますが(^^;)ボビンケースの下糸調節ができる方なら、簡単です。
えと、内カマはお手入れ(カマのそうじ)のために、針板さえ外せば簡単に取り出せるようになってるはずですよ(^^)
なにせ内カマにはホコリが溜まり易く、なおかつそのホコリを放置すると縫い目が不安定になったり目飛びをおこしかねませんから、お手入れは不可欠ですもの。
取説のお手入れのページを見てください、カマの掃除が載ってて内カマの外し方・はめ方も出てるはずでーす(^◇^)ノ

おー巨匠もやってらしたのね>ボビンケースの使い分け
私が知ってたのは山の手にお住まいの某「ま」さまだけでした。
そしてわたしもね、水平カマでも使い分けなんて思ってもみませんでしたわ、ってまぁうちも、Dくんになるまでは水平カマはパッソ君だけで、パッソ君では使い分けは不要でしたからね(^^ゞ
天の声は瑞穂の風に乗って届きましたのよ(謎)
駒巻糸立てにコーンはめるの、ふっと思いついただけだけどうまくいったときは嬉しかった~(笑)
あらっそしてRIEさんも?(^^)>ボビンケースの使い分け
結構みんなやってることだったのね・・・(^^;)
上にも書きましたように、ミシンや縫製に関してはほんっとに初心者で、ボビンケースの調節なんてできないし、内カマ外してもみてもどこが調節ネジなのか、どう回せばいいのか判らない・・・という人はやらないで下さい。ですが、RIEさんなら楽勝ですよ(^◇^)ノ  

投稿: ユリウス | 2006/04/11 18:23

こんにちは~。
ミシンの取説を見たら、お手入れのページに
ちゃんと載っていました!!
内カマというか、天板を外せばボビンケースらしきものが
ポコッと簡単に外せました(^^;)→シンガーミシン
ここまでは外して掃除しましょうということなのですね(汗)
ここを読まなかったら。。。
どうもありがとうございましたm(_ _)m

糸調節は自動なので取説にも上糸のみの説明しか載っていませんでしたが
糸調節ネジは天板を外さなくても見えていたのでいつでも出来そうです!

ボビンケースの使い分けって家で太い30番糸をよく使うようになってからで
職場ではやってなかったですねぇ。下糸の調節も頻繁にやらなかったような。。。もう記憶が曖昧(汗)

投稿: RIE | 2006/04/12 12:03

なんだか自分で噴出してしまいました。ここのお掃除はしていたのですが自分が外していたのが内釜だということを知らなかったのです(^^ゞわたしっていったい。。。

投稿: モコモコかあさん | 2006/04/12 20:36

RIEさん、言われてみればなーんだこれか、ってモンでしょ(^◇^)ノ
ちょっとね、不精すると結構溜まりますよー>ホコリ
私も水平カマは刺繍ミシンのパッソ君で初めて使ったのですが、糸調子バッチリだからと、しばらく開けることなく使い続けてから開けたら、ホコリの輪っかができてたことありました(^◇^;)
ボビンケースの使い分け、むしろ職場だからこそあまりしないのでは?(^^)
メーカーによって違うと思うけど、例えば私の勤めてた会社の製品は柔らかい雰囲気の、エレガントラインだったので使われる布もどれも薄くててろんとした生地が殆どだったから、激しく糸調子を変える必要なかったもの(^^;)
ま、カジュアルなブランドとかで、使う生地も多岐に渡ってるとそんなことはないのでしょうけど(^^)

モコモコかあさんもRIEさんと同じかしら、改めて内カマ、なんていうからかえって判りにくいのかも?(^o^;)
私も内カマなんて言葉はパッソ君を買って初めて知りましたよん、なんてったってこれが水平カマ初体験ですから~(^^ゞ

投稿: ユリウス | 2006/04/12 21:11

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